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外貨保険や外貨預金には気を付けて!【投資歴10年超えのサラリーマンが注意】


外貨保険や外貨預金が、流行っているようです。

たしかに今の日本は低金利が続いているどころか、マイナス金利の時代に突入していますしね。

自分の身の回りでも購入したという話が、チラホラと流れてきています。

 

実際に管理人も、むかし外貨保険を買ったことがあるのです。

しかしその後、投資について勉強していくうちに、購入したことを激しく後悔したものです。

 

この記事では、なぜ外貨保険や外貨預金をオススメしないのかを書いています。

ちょっと勧められたくらいで、簡単に外貨預金や外貨保険を買うのは危険ですよ?

 

 

安易に外貨保険や外貨預金に手を出さないようにしましょう

 

多くのかたが外貨に手をだす理由は、金利が高いからだと思います。

じっさいプロにも金利が高い通貨と、安い通貨の差益で儲けている人がいます。

ただしこの場合は、ほとんどが短期運用です。

 

しかし外貨保険や外貨預金は、長期運用が基本ですよね。

短期運用と長期運用では、まったくの別物と思ってもらったほうがいいです。

じつは長期運用のケースでは、高金利は活かせない可能性が高まります。

 

ではなぜ、長期運用では高金利の意味がなくなってしまうのかを、これから説明していきたいと思います。

 

高金利通貨は為替下落の危険性が高い

 

長期的にみると、高金利の意味が薄まっていく理由について説明していきます。

 

少しヤヤコシイ話になりますが、金利の高い国の通貨は、お金の価値がこれから下がっていく危険性があるのです。

 

こういった高金利の国では、物価上昇圧力、いわゆるインフレになっている可能性が高くなります。

このインフレが問題なんです。

じつはインフレが進むとお金の価値がさがり、為替も安くなっていきます。

為替というのは、ドル/円が108円だとかそういうのです。

 

この外国為替が安くなると、外貨預金や外貨保険を日本円に戻すときに、減ってしまいます。

つまりせっかくの高金利による儲けが、インフレによる通貨安からのマイナスで、結果的に相殺されてしまうということです。

もちろん必ずしも、ではありませんが。

 

実のところ理論的には金利の高い安いが、長期的な利益には影響しないという説もあったりします。

これについては、賛否両論がありますけどね。

 

ですが、金利が高いからといって、無条件に儲かる訳ではないことは確かです。

 

外貨預金や外貨保険をオススメしない理由

 

そしてここで、もう一つのポイントがあります。

円預金や円保険と、外貨預金・外貨保険には、決定的な差があるのです。

この差が外貨預金や外貨保険を、オススメしない理由になります。

 

その理由とは、外貨保険や外貨預金は手数料や維持費が高いのが一般的だからです。

先程の話のように高金利は意味をなさない可能性があり、さらに手数料・維持費が高額です。

とうぜん手数料分だけ、円建てよりもマイナスになってしまう危険性もあります。

 

高金利=お得ではないことを、肝に銘じておきましょう。

世の中そんなに甘い話はありません。

 

そもそもですが、外貨投資がそんなに儲かるなら、あなたに勧めている銀行や保険会社が直に外貨を買えば良いじゃないですか。

そのほうが手っ取り早いと、思いませんか?

 

なぜ直接、外貨を買わないのでしょうか。

その意味をよく考えてみて下さい。

 

外貨を買うよりも、あなたに商品を売るほうが儲かるからですよ。

 

資産防衛としての外貨分散はアリだと思う

 

さて外貨預金や外貨建て保険は、オススメしないと書いてきました。

しかし誤解しないで頂きたいのですが、資産防衛として外貨へ分散することは否定していません。

 

日本国の未来に希望がもてず、海外資産をもちたいという気持ちはすごく良くわかります。

ただし資産防衛のために外貨をもつならば、外貨建てのMMFをオススメします。

 

理由としては、とてもシンプルです。

外貨預金や外貨建て保険よりも、手数料や維持費が安いからです。

なにもワザワザ高い費用をはらう必要はないでしょう。

 

MMFは証券口座さえ開設すれば簡単に購入できます。

たった一手間で維持費を安くできるのですから、お得です。

 

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