株で人生変えたサラリーマンブログ

株式市場の上げ下げに付き合わない株の長期投資を実践中です。趣味の車やドライブについての記事も書いています。

【1381】アクシーズの理論株価と企業分析

管理人の持ち株紹介シリーズです。

今回は鶏肉製造のアクシーズという会社になっています。

昨年末からの株価低迷にあわせて、管理人はちょっとずつアクシーズ株を購入していました。

ちなみにいつもの事ですが、現在は含み損になっています。

管理人が株を購入した直後は、株価低迷することが多いです・・・

 

 

理論株価と企業分析

 

【1381】アクシーズの理論株価

 

理論株価  6514円  現在株価  2333円  

(理論株価はDCF法を元に独自のアレンジを加えてあり一般的な理論株価よりも低く出る傾向があります)

 

企業分析

 

管理人はもともと人間が生きていく為に必要なものを提供している会社に投資するのが好きです。

そして食料は人が生きていくのに、もっとも大切な物です。

たとえ世界恐慌が起ころうとも、日本の財政が破綻しようとも絶対に需要がなくなることはありません。

スマホは10年後に無くなっている可能性もありますが、人間が10年後に食事をとらなくなっている事はまず無いでしょう。

だから食料生産会社は何十年と株を保有していくことが出来る投資先であると考えました。

 

ただし食料品は市況の影響を強く受ける商品となっています。

そのため業績のブレは他業界と比較しても大きい部類になると考えられます。

市況を予想するのは困難なので、食料生産企業は短期取引に向いているとは思えません。

管理人のように5年や10年。長いと20年もの長期に渡って株を保有するような長期投資家のための企業でしょう。

 

アクシーズの特徴

 

アクシーズという会社は鶏肉の製造と販売を行っています。

飼育・加工から飼料製造までの、すべてを自社で行っていることが特徴です。

自分の会社で一貫生産することで、細かいところにまで目が行き届きます。

そして内容にこだわる事が出来て、品質も安定しやすいと考えられます。

また「食料生産を科学する」を目指している会社であり、飼育の数値化や研究を行っているようです。

管理人は畜産や農業などに対して、個人の持っている経験や勘に頼るところが多いというイメージを持っていました。

個人の経験に頼っていると代替わりしたり、管理している人の退職などによって失われる物が多くなっていまいます。

しかし科学という再現性のあるものに畜産を置き換えて行くことで、長期に渡って安定的な生産が出来る可能性があると考えています。

 

またアクシーズはケンタッキーにも鶏肉を納品している会社です。それと最近では日本ハムと業務提携しました。

これは管理人などより遥かに肉に詳しいスペシャリスト達が、この会社の鶏肉品質や生産体制を高く評価したいうことです。

肉の専門家たちが価値を認めたことは、株価やアナリストなどが示している内容よりも信頼できると管理人は考えています。

 

政治や市況の影響を強く受ける

 

実は意外にも食料生産系の企業は政治の影響を強く受けます。

特に外交関連ですね。最近だとTPP成立等です。

TPPの成立によって関税率が変わり、食肉価格にも大きく影響していくと思われます。

また現在は日米の通商交渉も続いていますし、これも結果次第では影響が出てくるかもしれません。

 

しかし鶏肉は牛・豚と比べて元々の関税率が低いのです。

そのため関税の変更による影響は少な目です。

それに鳥は輸送のことも含めて牛・豚より賞味期限が短い為もともと国産が多く、輸入の変化による影響は牛・豚と比べると少ないと思われます。

実際に管理人が外食する時も、鶏肉は国産を謳っている外食企業が多いイメージです。

ただあくまで影響が少ないだけであり、業績には多少なりとも反映されてくると思われます。

株価が振るわないのは、この辺を織り込んでいるのかもしれません。

 

また食肉は関税だけでなく飼料価格にも左右されます。原価が上がってしまうんです。

この飼料の多くは輸入に頼っているため、円安などの為替の影響も受けることになります。

鶏肉は特にこの飼料価格の影響を受けやすいです。

この後の決算でも書いていますが、アクシーズの利益低下の一因になっています。

こういった関税・為替など複数の外因にさらされているので、食肉市況は不安定であり食肉製造会社の業績も上下が激しいです。

 

最近の決算から

 

H31.6月期 第2四半期決算

売上   9,868百万円(前年同期比    0.0%)

営業利益 1,245百万円(前年同期比 -25.0%)

純利益   931百万円(前年同期比 -19.3%)

 

増収減益となりました。

鶏肉相場の低迷と飼料価格の上昇のダブルパンチで大幅減益です。

出荷数量は増加しているようなので、それでなんとか売上は維持出来ているようです。

管理人が株を購入していきなり、市況の悪化にされされました。

まあ、ある程度は分かっていたんですけどね・・・

本当に管理人は株を買うタイミングのセンスがまったく無いです。

あ、でも、消費者として考えると今は安く鶏肉が買えるってことになります。

明日はチキンステーキにでもしようかな。

 

凝視はイマイチですが、現在の株価であれば長期的に見た時には、購入する価値があると考えています。

長い付き合いを予定しており、最低でも5~10年保有するつもりなので市況が回復するのをじっくり待っていくつもりです。

それは財務状況も万全であり、市況の悪化が多少長引いても耐えられると考えているからでもあります。

 

↓↓↓管理人が保有している農業関連銘柄はこちらで紹介しています

www.kabujinse.com

 

 ↓↓↓株価が下がっている時の管理人が心掛けていることはこちらで記事にしました。

www.kabujinse.com